PIAA F-650


先日の「ミニバイク用LEDヘッドライトキット」の取り付けにより原付による通勤を断念したのでVitzのHIDバルブの交換を検討した。
○ンヨーテクニカ製の30000kの車検非対応バルブ(ヤフオクで2万円くらい)で真っ青にしようかとも考えたが、例の一件があるので妻のCYNOSで使用実績のあるPIAA製に決定。詳しくはこちら
新発売の、光源光8000K以上で照射光は車検対応の6500K!「蒼くて、しかも明るい。」というこれまでのHIDに無い性能で売り出されたPIAAの第3世代HIDバルブのF-650に決定。徳島では定価売りで52,290円!!(←純正交換バルブの値段とは思えない)
ヤフオクで物色するがまだタマ数は少なく数点しか出品されていなかった。
相場は34,800円程度だったが、現在価格25,000円の出品に照準を絞り(BeerPowerもあり)一気に入札!最終29,110円で落札した。



日曜の19時半、夜間指定のバルブが到着した。箱の中身はバルブが2個(当たり前)と取扱説明書。
雨が降っていたが交換作業に入る←おいおい(笑)



バルブは先端部分が蒼く塗装されていてレジストのパターンが従来のものと若干変更されている様子。


.
慣れた手つきで交換(30秒)
向かって右(助手席側)のみ交換して点灯試験。向かって左は2年前に購入したGE社製の6000K(15000円)
点灯後1分近く経過したが蒼さ&明るさは歴然!
それ以上に「綺麗」です(笑)



両側交換してCYNOS(PIAAのコバルト6000K)と点灯比較。
6000Kが黄色く見えてしまうほどに「蒼い」です。
ポジション球は8月の初車検前にPIAAの車検対応「Dimple6500」に交換していたので今回のF-650と色温度が揃った。


感想
レクサスに先駆けて(原付だけど)LEDヘッドライトに交換したが夜間の実走は無理っぽいのでこちらは補助灯の取り付けを検討することにした。←既にヤフオクで入札中(笑)
思い起こせば2年前、GE(ドイツのGeneralErectric)社製の6000Kを近所のオートバックスでセールで購入したが後に妻のCYNOSにPIAAのコバルト6000Kのコンバージョンキットを購入し、色温度は同じものの光量の違いに愕然とした経緯があったので、今回は国産(しかも最高品質を謳っている)PIAAの最新バルブを選択した。
価格的には原付用HIDと純正交換バルブ(30000K)を買ってもお釣りがくる値段であったが、通勤途中の安全を理由に妻を説得に性交...いや成功。
しばらく雨が続くらしいが、雨こそ「蒼くて、しかも明るい」HIDの本領発揮となるので明日からの通勤が待ち遠しいです。
実走インプレは後日。